はじめに
子どもの頃から親しんできた「もろこし輪太郎」🌽
トウモロコシの輪っか型のスナックで、カールとはまた違ってパウダーが多めにかかった何とも言えないおいしさが大好きでした😋
ちなみに今の今まで、ガーリックを効かせたお菓子だったということを知りませんでした😓
ところが最近、なんと「豆板醤味」と「ハニーバター味」があることを発見!
どうやら昔からあったらしいのですが、48年間知らなかったのでびっくり。
これはぜひ食べ比べてみよう!と思い立ちました😊🔥
もろこし輪太郎の歴史
「もろこし輪太郎」は1982年に株式会社菓道から発売されたロングセラー駄菓子です。
販売はうまい棒でもおなじみの株式会社やおきん。
袋の裏には「生まれはアメリカ、育ちは茨城県(株)菓道です」と書かれており、どこかユーモラスなコピーも人気の理由。
駄菓子屋さんで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
発売から40年以上たった今も、世代を超えて愛され続けているスナックです。
パッケージと味の違い
通常のもろこし輪太郎
パッケージには、お父さんと子供が一緒に絵を描いているようなイラストが描かれています。
どこか家庭的で、昔ながらの温かみを感じます。
味はとうもろこし味にガーリックが効いていて、安定の美味しさ!
サクッとした食感と香ばしい粉のバランスが最高です😋

豆板醤味のもろこし輪太郎
豆板醤味のパッケージは、まるで中華料理人の親子のようなデザイン。
色使いや小割れとりなデザインも印象的です。
見た目はややオレンジ色で、パッケージも赤いし、ちょっと辛そうに見えるのですが、実際は全然辛くありません!
食べたあとにほんのりピリッと感じるくらいで、辛いのが苦手な人でも楽しめると思います😊
限りなく、通常の輪太郎に近い味です。

ハニーバター味(リッチな輪太郎)
こちらは「リッチな輪太郎」として登場したハニーバター味。
パッケージは王子様や王様のような貴族風デザインで、パッケージがゴールド!
他の輪太郎とは一線を画しています。
なのに、容量も値段も同じでびっくり😮
味はシュガーラスクのように甘く、ほんの少し塩気が効いています。
ただし通常の輪太郎と一緒に食べると味が混ざってしまい、おいしさがぼやけてしまうので、ハニーバター味は単品で食べるのがおすすめです!

3種類を食べ比べてみた感想
- 通常版: やっぱり安心感のある定番の味。駄菓子界の王道!
- 豆板醤味: 見た目よりもやさしい辛さ。もっと辛くしないと通常版と変わらない印象。
- ハニーバター味: 甘じょっぱくてクセになる。単品食べが◎。
3種類を食べ比べてみると、それぞれに個性がありながらも、どれも「もろこし輪太郎」らしさがしっかり残っているのが印象的でした。
昔ながらの駄菓子が、こんなにも奥深い世界を持っているなんて驚きです!
まとめと購入情報
もろこし輪太郎は、昔から親しまれているとうもろこし味だけでなく、豆板醤味やハニーバター味など、実は奥が深いお菓子でした。
スーパーではなかなか全種類そろわないこともあるので、私はAmazonでまとめて購入しました!
ちなみにダイソーで売っているときが稀にあります🤗
懐かしさと新しい発見を同時に楽しめる「もろこし輪太郎ファミリー」、ぜひ食べ比べてみてください😊
🍿 気になった輪太郎はありましたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
今日はぴーすのつぶやきでした😊
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