こんにちは。ぴーすです。
今回は、おにぎりを手で握らず作れて、冷凍もレンチンもできる便利グッズ「おにぎりぽっけ」を正直レビューしてみました!
気にはなっていたけど、実際どうなの?という方の参考になれば嬉しいです✨
おにぎりぽっけとは?
「おにぎりぽっけ」は、ご飯を入れて、シートごとにぎるだけでおにぎりができる便利グッズです。
・価格:30枚入り/1袋 約120円~200円での販売
・サイズ:約16cm × 16cm
・材質:ポリエチレン(耐冷温度-30℃)
・厚さ:0.009mm
・付属:文字を書けるシール付き(3×3㎝)
・三角形が作りやすいポケット状の形状
おにぎりぽっけが生まれた理由
おにぎりぽっけは、2016年の熊本地震の炊き出し現場で、食中毒が発生したことを教訓に生まれました。
「もっと衛生的に、安心しておにぎりを届けたい」という現場の声を受け、アイラップでおなじみの岩谷マテリアルが開発。
主婦の声も取り入れ、2018年8月6日に一般販売がスタートしました。
現場の声が形になるって、本当にすごいことですよね。
おにぎりぽっけの基本の使い方
使い方はとっても簡単!
1. おにぎりぽっけをお椀など丸みのある器にかぶせる
2. 混ぜ込みご飯を入れる
3. 袋の上から三角に握る
4. 左右の袋を折りたたみ、付属のシールで止めれば完成✨
♥ ラップ不要で手が汚れにくく、1つずつ清潔に保存できるのが便利!
♥ このまま冷凍して、食べるときにレンチンもできるので朝ごはんやお弁当におすすめ!
⚠ 注意:レンチンする時は、必ずシールを剥がしてから加熱してください。
密封状態のままチンすると、袋が破れたり爆発の恐れがあります!
おにぎりぽっけのメリット・デメリット
【メリット】
1. 手で直接握らずに済むので衛生的
2. 災害時や夏場の食中毒が気になる時にも安心
3. 袋に入れたまま食べられるので手が汚れず、具材もこぼれにくい
4. 冷凍→レンジ解凍OKで、ふっくら仕上がる!
5. 作り置きで朝の時短&お弁当準備がラク
6. シールに中身・日付・メッセージが書けて管理しやすい
【デメリット】
1. コストはラップより高め(ラップ約2.5円/個、おにぎりぽっけ約5円/個)
2. 海苔が巻きにくい(後巻きならOK)
3. 店頭では扱いが少ない(ネット通販の方が安く手に入りやすい)
4. 油分の多い具材(チャーハンなど)を冷凍&レンチンすると袋が溶ける恐れあり
→ 包んですぐ食べるならOK!
サランラップとの比較
ラップもおにぎりぽっけも、どちらも手で直接握らず作れる点は同じです。
ただし細かい使い勝手や保存性に違いがあります。
・ラップ:柔軟性があり、海苔も巻きやすくサイズ調整も自由
・おにぎりぽっけ:保存しやすく、中身の管理もできる。シール記入でメッセージ性も◎
私のお気に入りポイントは、シールに日付やメモを書けること!
おにぎり以外の活用法
おにぎりだけじゃもったいない!こんな使い方もあります。
1. 余ったご飯の冷凍保存
2. ドーナツ、フライドチキン、コロッケなど手が汚れるものをたべるとき衛生的に食べられる
3. ロールパンやサンドイッチを包んだパン弁当に
4. お菓子を入れてシールにメッセージを書けば、ちょっとした差し入れにも♥
まとめ
おにぎりぽっけは、衛生的におにぎりが作れて、冷凍・レンチンもできる便利グッズ!
おにぎり以外にも、意外と使い道が多いのも魅力です。
ちょっと気になっているけどまだ使ったことがない方は、ぜひ試してみてください✨
▶ YouTube動画はこちら:https://youtu.be/ShEfTJe24Hc
今回登場した使用用品はこちら
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