最近話題になっていた「防災ボトル」、ご存じですか?
警視庁が発信していたアイデアで、水筒のようなボトルに防災グッズを詰めて持ち運ぶというもの。でも実際に試してみたところ…
「えっ、全然入らない!」
「取り出しにくいし、実用的じゃないかも…」
というのが私の正直な感想でした。(あくまでも私個人の感想です!)

そこで私は、100円ショップで手に入るA5サイズのポーチに、自分に必要なものをコンパクトにまとめて持ち歩いています!

本記事では、実際に私が用意している中身をご紹介します。
私の防災ポーチに入れているもの【全13項目】
A5サイズでも意外と入ります!以下は私の最低限のセット内容です。
① ホイッスルライト
助けを呼ぶための笛と、ライトが一体化された便利アイテム。声が出せないときでも、音と光で周囲に気づいてもらえます。

② 携帯トイレ(+自宅用の裏技)
1回分の携帯トイレをジップ袋に入れて持ち歩きます。かさばらず軽い!
💡ちなみに自宅用には、大人用尿とりパッドがコスパも吸収力も優秀!
気になる方は、私の【ショート動画】をご覧ください♪
私が自宅用に常備している尿取りパッドはこちらをクリック

③ 簡易ブランケット
寒さは命に関わることも。軽くてかさばらず、いざという時に体温を保ってくれます。
アルミブランケットは風を通さず、繊維毛布と比べて約5~6倍の保温力を持つので、体に巻き付けて使うと体温の低下を防ぐことができます。

④ マスク
粉塵や火災時の煙対策に。コロナ以降は当たり前に持ち歩く人も多いですが、防災目線でも必須!

⑤ 携帯タオル
濡らして身体を拭いたり、包帯代わりにしたりと万能。吸水力の高いタイプがオススメです。

⑥ ウェットティッシュ
食事の前後や汚れた手を拭くのに便利。できればアルコールタイプとノンアルコールタイプを両方入れておくと安心です。

⑦ ゴミ袋類
大・中・小サイズをジップ袋にまとめて入れています。トイレ処理や荷物の整理、雨除けにも使える優秀アイテム。
私の大好きなアイラップもいれています!
💡豆知識!
ペットボトルに懐中電灯を輪ゴムで固定し、上からレジ袋を空気入りで被せると、光が拡散してランタン代わりになります!ぜひ試してみてください✨

⑧ 現金(小銭も忘れずに)
スマホが使えないとき、公衆電話や自販機で使える小銭(特に10円・100円)は必ず用意しましょう。

⑨ 常備薬
持病の薬、頭痛薬、下痢止めなど。「自分専用の薬セット」をポーチの中に。

⑩ 衛生用品
絆創膏、綿棒、輪ゴムなど。私はコンタクトレンズの予備も入れています。

⑪ 女性用品
生理用品は、もしものときのために1~2枚。止血などの応急処置にも使えます。

⑫ 非常食(甘いもの中心)
スペースが限られるので、ようかんや飴を。ようかんは1本で約100kcalもあり、非常に優秀です。

⑬ 伝えたいことメモ
持病やアレルギーの情報、大切な人の連絡先などを紙にメモして入れています。スマホが使えない時のためにも。

どこに置いてる?私の場合
私はこのポーチを、
- 車の中
- 普段のカバンの中
の2か所に常備しています。100均で揃えられるアイテムも多いので、ぜひご自身のライフスタイルに合わせて準備してみてください。
【参考】私が使っている商品はこれ!
すべてではありませんが、一部はダイソーなどの100円ショップで揃います。
▶ ダイソー公式サイトはこちら
※「防災」「衛生」「旅行グッズ」などで検索すると便利です。
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まとめ
ボトル派?ポーチ派?と聞かれたら、私は断然ポーチ派!
中身を自由にカスタマイズできて、出し入れしやすいのが魅力です。
非常時は「あるかないか」で命を左右することも。気軽に始められるポーチ防災、あなたもぜひ試してみてくださいね!
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