人生後半、少しずつ断捨離。皆さんには、どうしても捨てられないものはありますか?(62)

人生後半、どす家tも捨てられないものはありますか? 【ぴーすのつぶやき】

こんにちは、ぴーすです😊

突然ですが、皆さんは断捨離をしたことはありますか?

引っ越しやリフォーム、模様替えなどをきっかけに、一度は断捨離を経験したことがある方も多いかもしれません。

私は5年ほど前から、思いついたときに少しずつ断捨離を続けています。

最近また家の中を整理していたのですが、**「やっぱりこれだけは捨てられないな…」**と思ったものがありました。

きっと皆さんにも、「どうしても手放せない大切なもの」が一つくらいあるのではないでしょうか。

今回は、私が断捨離を始めたきっかけや、続けて感じたこと、そして最後まで手放せなかった大切なものについてお話ししたいと思います。

断捨離とは?

私は以前まで、断捨離とはただ単に**「物を捨てること」**だと思っていました。

でも調べてみると、実は「捨てる」だけではなく、3つの意味が込められていることを知りました。

  • …必要のない物が増えないように、むやみに買ったり、もらったりしないこと。
  • …今の自分に必要のない物を手放すこと。
  • …「高かったから」「思い出があるから」「いつか使うかも」といった物への執着から少しずつ離れること。

実際に少しずつ断捨離を続けるうちに、私の考え方も少しずつ変わっていきました。

今では断捨離とは、ただ部屋を片付けることではなく、人生後半を心地よく暮らすための準備であり、自分がいなくなったあとに残された家族の負担を少しでも減らすことにもつながるのだと思うようになりました😌


私が断捨離を始めた3つのきっかけ

私が断捨離を始めたきっかけは、一つではありません。

いくつかの出来事が重なり、「今のうちから少しずつ始めよう」と思うようになったからです🍀

① 引っ越しがなくなり、物が増え続けていた

引っ越しをすると、嫌でも荷物を整理しなければいけません。

でも、一戸建てを購入してからは、その機会がまったくなくなりました。

「まだ置いておこう。」

「いつか使うかもしれない。」

そんな物が少しずつ積み重なり、気づけば15年。

いつの間にか、家の中には”なんとなく置いてある物”がたくさん増えていました。😓

② 子育てがひと段落して、自分の時間ができた

子どもが小さい頃は、毎日が本当にあっという間。

断捨離どころか、普段の掃除も「とりあえず生活できればいいや」という感じで、手を抜くこともしょっちゅうでした😓

でも、子どもたちも成長し、仕事もフルタイムからパートタイムへ。

以前より自分の時間に少し余裕ができるようになったことから、

「家の中を少し片付けようかな。」

そんなふうに思うようになりました。

子育て真っ最中の頃の私には想像もできないことでした😊

③ 片付けは「体力が残っているうち」がいいと実感した

8年前、義両親が私たち夫婦の家の近くへ引っ越してくることになり、夫の実家の片付けを手伝いました。

夫の実家は、長年、田舎の広い平屋で暮らしていたこともあり、家の中はたくさんの物であふれていました。

引き出物でもらったまま埃をかぶった大量の食器、何枚あるのかわからないほどのお盆や大きな鍋の数々、花瓶や植木鉢も多数、何組もある布団や座布団、そして夫が子どもの頃に使っていた勉強机まで…。

荷物を選別して、車に積み込み、粗大ごみセンターへ運ぶ。

この作業を何度も繰り返していると、それだけでクタクタに…😵

「年齢を重ねてから、これを一気に片付けるのは本当に大変…。」

「これは絶対に元気なうちに片付けておくべきだ。」

そのとき、私は心からそう思いました。


実際に断捨離を始めてみると…

「断捨離を始めよう!」と決めたものの、最初からすべてが順調だったわけではありません。

でも実際に始めてみると、「あれ?これはいらないかも!」と、意外にあっさり手放せるものもたくさんありました‼️

すぐに手放せたもの

具体的には、

  • 1点だけぽつんと残ったコップや食器
  • ヤマザキ春のパンまつりでもらったお皿
  • 昔読んだ漫画本や雑誌
  • ずっと聴いていないCD
  • 「何かに使えるかも」と取っておいた高級お菓子の空き箱や缶…などなど

「いつか使うかも」「捨てたらもったいない」と思って置いていたものも、改めて見直してみると何年も使っていないものばかり😓

でも、思い切って手放してみると想像以上に収納スペースが空いて、気分もすご〜くスッキリ!

「なんでもっと早く片付けなかったんだろう…!」と自分でもびっくりしました😂

なかなか手放せなかったもの

一方で、なかなか手放せないものもありました。

具体的には、

  • 独身の頃に思い切って買った高い洋服
  • 昔よく履いていたヒールの高い靴
  • ブランドの時計やバッグ…などなど

正直、今の私が着ることも履くことも……99.99999%ありません!(笑)

それでも、「高かったからもったいない」「いつか姪っ子が使ってくれるかも…」なんて謎の淡い期待があって、なかなか手放すことができませんでした😣

メルカリに出したりリサイクルショップに持っていったこともありますが、納得のいく価格では売れず、結局そのままクローゼットへ逆戻り……なんてことも何度もありました。

でも不思議なことに、一度は手放せなかったものでも、半年後や1年後にもう一度見直してみると、

「うん、もう十分役目を終えたかなぁ…」

と素直と思える瞬間がやってきたんです💡

私にとって断捨離は、一度で一気に終わらせるものではありませんでした。

何度も何度も見直していくことで、少しずつ気持ちの整理がついて、モノとお別れできるようになっていった気がします😌


どうしても手放せなかったもの

ここまで「すぐに手放せたもの」「時間をかけて手放せたもの」をご紹介してきましたが……

実は、どれだけ断捨離を進めても、「これだけはどうしても手放せない!」と大切に手元に残しているものがあります。

それが、子どもが小さかった頃に作った「手作りの知育絵本」です。

この絵本は、子どもが寝静まったあとに、いろんな色の洗えるフェルトを買ってきて、夜な夜なチクチク手縫いで作ったものです😌

当時、子どもが大好きだったアンパンマンをテーマに、大きなフェルトをめくって「いないいないばぁ」ができるページを作ったり、パカッと開いたアンパンマンのお口にフェルトの食べ物を「あ〜ん」と食べさせられる仕掛けにしたり……型紙なしで完全オリジナルの作り方で一から作りました😊

子どもがたくさん舐めたり引っ張ったりして遊んでくれたので、よく見ると糸がほころんでいるところもあります。

なんだか自己満足のようで少し恥ずかしいのですが、市販のどんなに立派なおもちゃよりも、私が作ったこの絵本を一番気に入って嬉しそうに遊んでくれました✨

その笑顔が本当に嬉しくて……。今でも思い出すだけで胸がいっぱいになります😭


私がこの絵本を手放せない本当の理由

初めての子育ては、右も左もわからず不安や悩みの連続でした😥

「ちゃんと育てられているのかな」「私、お母さんとしてうまくやれているのかな」と落ち込むことも多かった日々。

そんな中で作ったこの絵本を見るたびに、「あの頃の私、一生懸命子どもと向き合って愛情を注いでいたんだな」と、当時の自分を優しく肯定してもらえるような気がするんです😉

使い込まれてボロボロになった糸のほころびさえも、子どもと一緒に過ごしたかけがえのない時間の証✨

……ちなみに、大きくなった子どもたちからは、

「え、これまだ置いてあるん!?」「まだ捨ててなかったん!?」

なんて、ちょっと寂しい(笑)リアクションをされるんですけどね😂

でも、いいんです!

断捨離は「不要なものを減らして暮らしを快適にする」ためのものですが、すべての思い出をゼロにする必要はないと思っています。

私にとってこの絵本は、単なる「モノ」ではなく「愛おしい思い出そのもの」。

だから無理に手放すことはせず、私が死んだら棺桶に入れてもらう予定です!(本気です笑)

これからも自分だけの「宝物」として、大切に手元に置いておこうと思います😌


片付けが進まない最大の敵…!「思い出の品」の罠

断捨離を進める中で、誰もが一度はハマる罠がありますよね。

そう、「片付け中に昔の写真やアルバム、手紙を見つけて思い出に浸ってしまうこと」です(笑)。

「ちょっと確認するだけ…」と思って開いたアルバムを見入ってしまい、気づけば30分以上経過。「あれ?今日どこ片付けてたっけ!?」となることもしばしばで、作業はちっとも進みません😂

でも、そうやって脱線しながら思い出を振り返る時間も、今思えば自分自身のこれまでを愛おしむ大切なプロセスだったのかもしれません。(…と、進まない作業の言い訳にしています苦笑)


実際に断捨離をして良かった「4つの変化」

そんな脱線を繰り返しながらも、少しずつモノを減らしていった結果、暮らしにも心にも嬉しい変化がたくさん生まれました🤗

私が感じている「断捨離をして本当に良かったこと」はこの4つです。

断捨離で感じた効果具体的な変化
① 引き出しがスッキリ整ったどこもパンパンだった引き出しに余白が生まれ、欲しいものがサッと取り出せるストレスフリーな環境に!
② 毎日の片付け・掃除が楽に床や棚の上のモノが減ったおかげで、サッと掃除機をかけたり拭いたりするだけでお部屋が整うようになりました。
③ モノへの執着が減り、心が軽く「高かったから」「いつか使うかも」という思い込みを手放したら、頭の中までスッキリ気持ちが軽くなりました。
④ 本当に大切なものが明確に今の自分を幸せにしてくれるモノだけを残すことで、自分の「好き」や大切な価値観を再確認できました。

まとめ:自分にとって「本当に大切なもの」を残す断捨離を

人生の後半戦を迎えて始めた、私の断捨離🍀

家の中にあるモノとひとつずつ向き合っていく作業は、これまでの自分の生き方や家族との思い出を振り返る、とても愛おしく大切な時間でもありました😊

「使っていないものは捨てなきゃ!」という断捨離のルールも大切ですが、無理にすべてを手放してガランとした部屋にする必要はないと私は思っています。

見つめるだけで心がホッと温かくなったり、「あの頃の自分、よく頑張ってたな」と優しく褒めてあげられるようなモノなら、たとえ周りから「まだ持ってるの?」と言われても)、大切に手元に残していいはずですよね😉

断捨離は、ただモノを減らすための作業ではなく、「これからの人生を一緒に歩みたい宝物」を再確認するためのきっかけなのかもしれません。

皆さんには、どれだけ片付けても「これだけは捨てられない」という大切な宝物はありますか?

この記事が、みなさんの心地よい暮らしづくりや、大切な思い出を見つめ直す小さなきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!